フレッドアップデートでアクセスが減ったはてなブロガーさんを見て気づいた事。

2017年の3月、8、9日にかけて、Googleの検索の表示順位が、
大幅に変動するという事態が発生しました。今回のグーグルの
検索アルゴリズムのアップデートには「フレッドアップデート(Fred Update)
という名称がつけられた模様です。

その少し前の2月26日前後や、3月3日前後にもかなり大規模な変動が
起こっていて、これらも含めて一連の動きの様な感じがします。

いくつかある自分のサイトでは、2月26日の段階で、一時的に若干検索順位が
落ちたのですが、その後すぐに復活し、以後大きな影響は受けていません。

幸いにも今回の変動では、ダメージを受けずに済みました。


もともと私のサイトはニッチなジャンルが多いので、
今回のアップデートでは、ほとんど影響がなかったのかもしれません。
グーグル先生としては「アウトオブ眼中」と言ったところでしょうか。

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フレッドアップデートでホワイトSEOでもアクセス減?

ただ、今回のアップデートでは、ホワイトSEO(自作自演の被リンクを貼らないサイト運営者)の方も、順位を落としたという話が、ツイッターを見ているとかなりの数見られ、
私としても非常に気になっていました。

地味にコツコツとがんばって記事を書いて来たブログやサイトのアクセス数が、
ある日突然激減したら、すごく悲しいですよね。でも、今回の件で、
そういう事だって普通に起こり得るんだなと感じました。

自分は、今のところ自演リンクなどは使わず、サイトを運営していたので、
1度上位表示が達成できて、収益が増えさえすれば、
あとは、安定して収入が得られて、安泰だと、勝手に思い込んでいました。

しかし、今回のアップデートで、アフィリエイトというのは、
そんな安定したものじゃないんだなと・・・認識を変えました。

いったん稼げるようになったとしても、常にまわりの環境の変化に対応して、
迅速に変わり続けなくては、稼ぎ続ける事が出来ないのだと、
改めて、厳しい現実を垣間見た思いです。

そして、まだ「一旦稼げるようになったら」の部分すら達成していないという・・・。

と同時に、今回、グーグル先生の基準が変わったならば、
速やかにそれに対応して、自分のサイト運営の方針も変えていかねばならない
と思いました。

自分はまだ、所有する全サイトを合わせても月間の合計PVが15万弱なので、
今のところは、関係ないと言えば、関係なさそうです。
それでも本気で取り組み、これから大きく稼ぐつもりである以上、常に変化に対応出来るように、最新の状況をしっかりと把握したいものです。

そこで、記事を書く合間にツイッターなどから、情報収集をして、
「今回の変化がいったい何を意味するのか?」を自分なりに推測していました。

アクセス数が減少したというはてなブロガーさんを見て
気づいた事

そんな中、この一件でアクセスが減ってしまったという、何人かのはてなブログ
(ブロガーさん)を見ていて、「ん?」と気づいたというか、思った事があります。

今回のアルゴリズムの変化はかなり複合的で、「これだという原因の特定は難しい。」
「かなり多くの要素が絡まりあって、アクセスの減少という形に繋がった。」のだと
考えられます。

なので、私が思った事が、ひょっとしたら、まったくの勘違いの可能性すらあるのですが、
今のうちから、自分で原因を推測して、仮説をたてて検証をするという事を
して、訓練していかないと、たとえ将来アフィリエイトで稼げるようになったとしても、

ある日突然の収入(アクセス)減などに、まったく対応出来なくて、
成す術もなく、退場させられてしまう危険もあると感じました。

なので、今回の現象について、自分で仮説をたてて、このブログに留めておきたいと
思います。ぶっちゃけ、まったくの的外れで、半年後の自分が見た時に
「恥ずかしくて顔が真っ赤になる」可能性もありそうです。

ただ、もしもそうなったとしたら、それはそれで、半年後の自分は今よりも成長している
という事なので、良しとしたいなと・・・(そして、そっとこの記事を削除しよっかと

まずは、今回のフレッドアップデートに関する記事を調べる


色々と見て行くと、こんな記事がありました。如何せん英語なので、
私の英語力では、記事全部をしっかり理解することは出来ませんが、

まず、フレッドアップデートという名前がでた最初の段階では、
今回のアルゴリズム変更は「リンクに関するものだろう」と推測されています。

次に二つ目のツイートですが、「Ad heavy」つまり、広告過剰なサイト
今回のターゲットになったのではないかという主旨の事が書かれています。

それからもう一つ、「Low Value Content Site」、価値の低い内容のサイトも
ターゲットになったであろうという事です。


それと、もうひとつ気になったのが、グーグルのGary Illyes先生のこちらのつぶやきです。
私の訳だと多分こんな感じでしょうか・・・・。

「アフィリエイトリンクに問題があるわけじゃないのかって?」
問題は、サイトの唯一の目的が、アフィリリンクの"安っぽい"入れ物だって事だ。」

shallowが「浅い」とか「上っ調子な」っていう意味らしいので、
少し意訳すると、「安っぽい入れ物」というニュアンスなのではないかと思いました。

・・・誤訳していたらごめんなさい。

Googleはどこを見て、「低品質なコンテンツ(サイト)」と判断するの?

なんとなく、アフィ目的のうっすいサイトだと判断されてしまうと、
順位がさげられてしまうのだという事は想像出来ました。

そうなると、グーグル先生が具体的に、サイトのどこを見て
「これはあかんやつや。」と判断しているのでしょうか?

そこを推測して、検証していくしかないですよね・・・。こりゃ大変な作業です。
ただ分かるのは、グーグル先生はアルゴリズムで、サイトの善し悪しを判断している
わけで、今回の変動は「手動」ではない様子です。

という事は、実際にグーグルの中の人がサイトの中身まで読んで、
いちいち順位を決めている訳ではないのです(当たり前ですね)。

アルゴリズムは、「検索順位決定の計算式」です。
だから、あらゆるキーワードで適切な判断を下す魔法の数式なんて
あり得ない(すくなくとも現段階では)と思います。

判断のために考慮すべき要素が増え、計算式が複雑になればなるほど、
あちらを立てれば、こちらが立たず。」というような事態に陥ります。

つまり、必ず歪みが生じて来てしまうはずなのです。

だから、グーグル先生に「低品質コンテンツ」と判断されてしまったサイトの
中にも、本当の意味でユーザーにとって価値のあるサイトが含まれているはずです。

運悪く、今回のアップデートで捕捉されて順位を落としてしまった
良質のサイトもきっと存在すると思います。
大部分は適正な順位変動であっても、必ずこういうアンラッキーや、
歪みは起こっているんだという気がします。

だからこそ、そうなってしまわない様に、グーグル先生の考える
「ユーザーにとって有益なサイト」像に、常に寄り添う、
体裁を整えていく必要があります。

はてなブロガーさんの内部リンクの貼り方に「ん?」と思った。

はてなブロガーさんのブログを見て研究

そんな様な事を考えながら、今回の変動でアクセスが下がってしまったという
はてなブロガーさんのブログをいくつか読んでいました。
なぜ、はてなブロガーさんかというと、特に理由はないのですが、
ストレートに「アクセスが減った。」と報告してくれている方(記事)が多かったためです。

で、どの方の場合でも、基本的に思うのは、

「アフィリンクをもっとたくさん貼っているのに順位が落ちないサイトもあるのに、
何故この方のサイトは順位が下がってしまったのだろう?」

という事でした。

いずれの方も、文章は上手で、面白いし、
読みやすい印象を持ちました。ぶちゃけ、どれも低品質なコンテンツには
思えないんですよね。

ただ、ちょっと気になったのは、すべての個別記事の冒頭部分に「注目記事」とか
「人気の記事」として、ある一つの記事へのリンクが貼ってありました。

不自然な形の内部リンク(アフィリエイト誘導)とみなされている?

これって、はてなブログでは比較的良く見るパターンなので、特に違和感はないです。

ただ、そうやって誘導したい記事はどう考えたって一押しのアフィリ案件ですよね。
私だってそうします。

一番よく見るパターンは、「Amazonプライム会員の登録をおすすめするページ」です。
次に多かったのは、「格安simやWimaxとかをおすすめする記事」でしょうか。

「注目!」みたいな感じで、全ての個別記事の冒頭から1記事(アフィリエイト記事)への
リンクが貼ってあるパターン。

もう一つのパターンは「おすすめ記事3選」みたいなのが、各個別記事の冒頭にあって、
そこから、その3つの記事に内部リンクという感じでした。この場合は、3つが3つとも
狙いたいアフィリ案件記事へのリンクではないと思います。

でも1~2記事は、絶対誘導したいアフィリエイトリンクのあるページが含まれている
はずです。少なくとも私なら、絶対そうします。

例えば、冒頭に必ず「一押し記事(アフィリリンクのある記事)」のような形で、特定のページへの内部リンクが貼ってあると、リンクの構造は、こんな感じになります。

全部の個別記事(ページ)から、一つの誘導したい記事に向かって
リンクが伸びる形です。

例えば、誘導したい記事が、「格安simのアフィリエイト記事」であったとして、
それに関連のある内容のページからのリンクは、ターゲットページを持ち上げたり、
サポートする効果があると思うのですが、
全記事からのリンクは、かなり不自然な形に見えます。

「格安sim」とはまったく関係のない、「キャンプの記事」や「おすすめ漫画」の
記事からもお構いなしに、すべてのリンクがこの1ページに集まる形です。

全ての記事の冒頭にリンクを置くのもよろしくない可能性を感じます。

ブログの全てのページの冒頭にリンクがあるという形も、ちょっと問題が出て来るのかなと
思います。

もちろん、記事の構成上必要で、頭の部分に別ページへのリンクがあるというのは、
ユーザビリティーを考えると問題ないはずです。

ただ、全てのページでこうなっていると、とにかく「アフィリエイトページへの誘導」が、
第一目的と受け取られる可能性が高くなりそうです。

冒頭でアフィリページへ流れれば、それより下の記事部分は読まれない訳で、
そういうリンクを全頁に貼っていれば、それら個別ページの記事の内容よりも、
アフィリエイトページを重要視しているという風に、グーグル先生が判断する
可能性もあるのかと思いました。

最近は「コンテンツ イズ ラブ」なんて言葉も注目を集めています。
全てのページで、読者がアフィリページに飛んでくれさえすればいい、
その下のページは「読まなくてもいい。」ともとれるリンク構成を構築する事は、

「サイトのコンテンツに愛を持っていない。」そのサイトのひとつひとつの記事を
大事にしていない。そういう判断をされやすい内部リンクの作り方なのかなと
、私は推測ですけど、思っています。

先に、グーグルのGary Illyesさんのtweetを載せました。

「アフィリエイトリンクに問題があるわけじゃないのかって?」
問題は、サイトの唯一の目的が、アフィリリンクの"安っぽい"入れ物だって事だ。」

この内部構成は、「サイトの唯一の目的が、アフィリエイトリンクの入れ物」だと、
とらえられる可能性が結構ある気がするのです。

はてなブログ界のスター「ヒトデさん」も内部構成を変えた?

上記のような内部リンクの構成が、今回のフレッドアップデートのアルゴリズムの変更で、
検索順位を下げられる要因のひとつになっているのではないかというのは、

もちろん私の推測であり、確証はありません。ひょっとしたら、的外れかもしれず、
その場合は、本当に申し訳ないです(恥ずかしいっす)。

ただ、はてな界のスーパーブロガー、ヒトデさんも、今回のアップデート前後で、
内部リンクの構成を変更しているのも気になっています。

ヒトデさんのブログ「今日はヒトデ祭りだぞ!

実は、私、前から好きでよく読んでいました。
特に好きなマンガがジョジョってところが親近感であります♪

で、ヒトデさんのブログ、2016年10月以降のほぼ全ページ(個別記事50個以上)の
トップに「pick up!記事」として、Amazonプライムを紹介する記事へのリンクが
入っていたと記憶しています。

しかし、今現在、記事の冒頭にあった「ピックアップ記事」へのリンクはなくなって
います

記事下に「おすすめ記事」という形で3記事ほどリンクが貼ってあり、
そちらは、以前と変わっていないですね。

ちなみにヒトデさんのブログは月間PV100万以上だそうです。
う~ん。すごすぎる。そんなヒトデさんも、おそらく、今回のアップデートに
合わせて、内部構造を最適化(ページ冒頭のリンクを外す)したのではないかと
推察しています。

なんか月間100万PVとか、ちょっと想像がつきませんが、
そういうレベルの方でも、グーグルの変化に合わせて、対策を取って
いる事が分かり、あらためてすごいなと感じました。

ヒトデさんは、意味もなく、Pick UP!記事のリンクを外したりはしないと
思うのです。おそらく、そうした方がサイトの運営上有利だと思ったから、
そういう対応をしたのではないかと、私は考えています。

という事で、内部リンクの構造から、低品質コンテンツと判断される危険性を
自分なりに推測してみました。

その他の要因もちょぴり推測します。

今回の変動は、複合的な要素がいくつも絡まっていそうです。

その他にも、重要性が上がったのではないかなと思う部分を少し推測してみました。

特定のクエリ(ニッチな所ではほぼ影響ないかも?)が影響を受けた可能性

自分の趣味ブログとかを見てみても、あんまり検索ボリュームが大きくなかったり、
ニッチなクエリに関しては、ほぼ無風?に近い所も多い気がします。

更新頻度

そんなに頻繁ではなくても、定期的な更新があった方が良い気がします。
「コンテンツ イズ ラブ」の観点から考えると、何年も放置するサイトは
愛が足りてないなどと判断されてもおかしくないので。

外部リンク(被リンク)

自分が今、狙っているワードでは、相変わらず中古ドメインのブラックSEOサイト、
すごく強いです、安定しています。

外部リンクとしては、例えば「全ての被リンクがはてなブ」という様に、
不自然な偏りは、ひょっとしたら評価が下がる(or上がらない)要因になるかもと
想像しています。

専門性(ジャンル特化)

記事数がすくない雑記ブログで、記事に統一感がない場合も、
評価が下げられた可能性を感じました。

記事に対する専門性(信頼性)が今後より強く求められる傾向に
なりそうな気がします。

キュレーションメディア特有の内部構造を考えてみる

今ふと思ったのですが、そもそも今回のアップデート、2月の初めごろのキュレーションメディアの順位引下げから始まった気がします。なので、キュレーション系のサイト特有の
内部リンク構造って何かな?と、この記事を書きながら考えています。

なんとなく、特徴的な内部構造になる気がするので、グーグル先生にそう判定されない
ような、「関連する記事同志の横のつながり」も適度に入れて行くのが、
良いのかなと・・・・。今思いついたので、まったくの想像です。
もう少し実際にキュレーションサイトを見ながら考えてみようと思います。

まとめ

今回のフレッドアップデートで私が思った事を書いてみました。

正直、推測なので、全然ピントがずれているかもしれません。
今後の動きなどをしっかり観察しながら、仮説を検証して行こうと思います。

また、「そうじゃなくて、こういう事だよ。」とか、
「他にもこういう事が大事になって来ているよ。」など、

コメントなどで、教えていただけたらすごく嬉しいです。
ぜひよろしくお願いします!

以上、井戸掘りグマでした。

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コメント

  1. にゃー博士 より:

    米して。とのことなので。してみます。

    はてなブログ系のトップページにリンクたっぷりは飛ばす!は、GoogleのTopHeavyアルゴリズム。だと考えています。

    参照 https://goo.gl/iSxHKO

    フレッドアップデートがGoogleアップデートの波のひとつにすぎず、多くのアルゴリズム (ペンギン+パンダ+フレッド+Welq(2月の非公式アプデ))だよね。というのも同意で、プログラムの波が絶え間なく生じている。と思います。

    正直対処しようがない感じですが、僕はこんな感じかな。と。

    では、失礼します。

    • idohoriguma より:

      にゃー博士さん、コメントどうもありがとうございます!

      それから、参照のリンク先、
      すごく勉強になりました。

      なるほど、画面上部の占有率から判定する「Top Heavyアルゴリズム」が
      存在するんですね。ページ冒頭のアフィリンク過多は、これにばっちり
      捕捉されそうですね。

      「プログラムの波が絶え間なく生じている」

      常に動いていて、飛んだサイトが急に戻って来ていたりと、
      調べれば調べる程、よく分からんというか、日々アルゴ調整も
      入っていそうですね・・・・。

      最低限、グーグルさんの動向は追掛けつつも、振り回され過ぎても
      あかんのですね。

      色々と教えて頂き感謝です!

  2. 通りすがり より:

    フレッドアップデートで、メインサイトがぶっ飛んだ者です。

    全ページに広告を貼っているサブサイト群は平気で、クロージングで絞り込んでLPに流す構成のメインサイトが順位が下がりました。

    サブサイトの広告数は100記事に対して100越え、メインサイトの広告数は80記事に対して2です。どちらも被リンク一切なし、コンテンツもオリジナル。完全ホワイトハットSEOです。

    なんかオカシイな?と思い検索していたところ貴方のページに辿りつきました。
    素晴らしい考察で大変勉強になりました。ありがとうございます。

    現在Lpへの誘導リンクの調整と、誘導文と広告だけだったLPに内部リンクを足して様子を見てます。

    参考事例となれば幸いです。それでは。

    • idohoriguma より:

      こんばんは。コメントどうもありがとうございます!
      そして、大事なサイトの情報を見せて頂きありがとうございます。
      教えて頂いたデータからも、今回のアルゴ改変が、「記事数に対する広告数の割合の大小」
      とは、関係がないという可能性が高いことを推察出来そうですね。

      また、にゃー博士さんからのコメントで、「Top Heavyアルゴリズム」と、
      その参照URLを書いて頂いてますので、そちらも誘導リンクを調整する際に、
      参考になさって下さい。
      あと、特定の商標クエリが狙い撃ちのような形で捕捉されているという
      情報を、いつも参考にさせて頂いている、付利意雷布亜さんのブログ
      http://www.bloglifer.net/entry/fred-update
      で読みました。
      なので、誘導リンクの調整を試してしばらくしても、まだ芳しくない場合は、
      内部リンク(誘導リンク)のアンカーテキストが、商標ズバリばかりで構成されて
      ないかも、チェックしてみるのも多少の効果はあるかもと思いました。
      推測でしか書けないので恐縮ですが・・・。的外れだったら大変申し訳ないです!
      とにかく順位が戻る事、願ってます。